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2011年7月28日木曜日

Siestasleep

  1. 食文化食文化と連呼しても、ただの食べ物、ただの栄養ですから、別段高尚にはならないのでございます。繁殖しすぎた人類は、深刻なタンパク質の欠乏に陥った、その欠落を埋めるための工夫がおそらく食文化だったのではないでしょうか?
  2. うどんという純然たるでんぷん、カロリーあって栄養ナシの食品をいかにゴージャスナディナーに変質させるか、という課題の一つの解決が味噌を焼くことであり、一つの解決が醤油を使うということなのではないいかと、類推するのでございます。
  3. そのように考えれば、味噌煮込みうどんの存在意義が解明されるのでございます。味噌は醤油に比べて、焦げている感が少ないのでございます。だからこそ味噌味のうどんは、鍋の淵を焦がして、肉が焦げている様な雰囲気を醸し出す必要がある。鍋焼きうどんは醤油を使うので、その必要が無い。
  4. ごはんに鰹節をかけて、醤油をかけて食べる。表面は焦げた味がして、中は柔らかい。これすなわち、太古の原始人の焼肉の食感に近いのではないでしょうか?つまり、醤油とはさほど潤沢なたんぱく質を摂取できない人々が、擬似的にタンパク質を食べているような気になるために発明されたのでは?
  5. また新しいことを思いついたのでございます。お醤油についてなのでございます。もはやドレスショップとはなんの関係もございませんが、食欲中枢の力は偉大なのでございます。そもそも醤油とは、焦げた味を再現するためにあるのではないでしょうか?太古の焼肉の記憶に基づく焦げた味です。

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